人間の忠実な友である犬の姿を借りて、バイオテクノロジーによって誕生した生物兵器の恐怖を描くSFXホラー。監督・脚本は「チャイルド・プレイ2」のジョン・ラフィア。製作は「マスク(1994)」のボブ・エンゲルマン。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ブラインド・フューリー」のダニエル・グロドニックと「コマンドー」のロバート・コスバーグの共同。撮影は「デッドゾーン」「ロボコップ2」のマーク・アーウィン、音楽は「MOON<ムーン>44」のジョエル・ゴールドスミス。SFXは「チャイルド・プレイ」「ヒドゥン」のケヴィン・イェーガーが担当。ドッグ・トレーナーは「ターナー&フーチ すてきな相棒」などのベテラン、クリント・ロウ。出演は「オンリー・ザ・ロンリー」のアリー・シーディ、「ハード・ターゲット」のランス・ヘンリクセン、「普通の人々」のフレデリック・レーンら。特殊メイクの第一人者、リック・ベイカーが特別出演。